WALKMANの母艦をPCからMacへ
Mac歴よりもWALKMAN歴のが長いのでWALKMAN用ライブラリはPCのx-アプリで長年管理してました。でもMac購入以来PCの起動頻度は激減。今では単なるWALKMAN管理専用マシンに成り下がってしまいました。PC自体もすでに10年選手、無駄に大きくうるさいのでそろそろ勇退いただかねば。ということで思い切って脱X-アプリです。来るべき脱PCに備えて。
MacをWALKMANの母艦とする際の注意点
最近のWALKMANはPC上でのD&Dによる楽曲管理が公式サポートされてますが非公式ながらMacでもそれが可能なのです。ただし幾つか注意点があるのでメモ。
複数のアートワークが登録されている場合はひとつも表示されない
各曲の「情報を見る->アートワーク」で余計なアートワークを削除。
アルバム内の曲に個別設定したアートワークは表示されない
解決方法不明、気にしない。
WALKMAN内の曲データを削除しても容量が解放されない
ゴミ箱を空にすることで解放されます。
DAPと管理ソフト
x-アプリもSonic Stageのころから比べるとだいぶ進化してきたけどやはり魅力に欠けるのです。さわってても全然楽しくないし広告うざいし。一方のiTunesはなんか楽しい。ライブラリが増えるとそれはまるで手持ちのCDが増えたかのうような気分になれる。
じゃあDAPもiPodにしちゃえばいいじゃん、というわけにはいかない理由が2つあってiPod(touch)だと
- イコライザがいじれないので好みの音が作れない
- ブラインド操作できない
ってのがどうしてもダメなのです。きっとAppleはそこに重きをおいてないと思われるので、ゆえにわたしはWALKMANを使い続けることでしょう。だから最後にSONYさんへのお願い。
「AACでもギャップレス再生できるようになんとかお願いします」