ついにiPhoneデビュー


iPhone4S買いました。さらばガラケーです。毎月1,000円前後の支払いで済んでたのでギリギリまでスマホには手を出さないつもりでしたがついにデビューです。YAuth通ったとはいえ、これからは月々のケータイ料金が数倍になるので両手放しでは喜べませんが、ITの恩恵を最大限受けるための税金みたいなものですね。

通話品質が残念

まずは通話品質。あまりよろしくないですね。5年前のガラケーと比べると相手の声がこもって聞こえるし自分の声も相手に伝わりずらくなってる。iPhoneも代を重ねてきてるのでその気があれば改善されてそうですがきっとその気がないんでしょうね。ガラケーとの2台持ちをする人の気持ちが理解できました。

割れ物注意

外観は言うまでもなく美しいです。だって前後ガラス張りですから。しかしその代償として取り扱いには細心の注意が必要です。まさにガラスの箱なので重くてツルツルします。手に持っているときも落下の心配にかられます。机の上に置くときも接地するまで手を離せません。ポケットに入れてても何かの拍子にスルっと飛び出しそうです。道端に落としたりしたら相当運が良くない限りアウトでしょう。

こじゃあ裸で使うのは危険すぎると思い、買うつもりのなかったケースの物色を開始。なんとか好みのケースを見つけることができました。

BELKINというメーカーのもの。半透明なのでiPhone自体のデザインをあまり損なわない。

片面カバーの薄いケースですが安心感が違います。ラバーっぽい素材なのでツルツル滑ることがなくなったのが大きいですね。おすすめです。

ガラケーにはガラケーの良さがある

スマホを持って改めて思いましたが、ケータイは通話とメールができれば十分と思っている人は勢いでスマホに切り替えないほうがよいですよ。電話機として考えた場合はガラケーのほうが優秀です。

と、文句ばっかり書きましたがそれでもiPhoneは最高です。